ABOUTABOUT
No.1調査とは
No.1調査とはマーケティング施策のひとつである「売上No.1」や「市場シェアNo.1」「販売数量シェアNo.1」などの訴求表記をする上で必要となる根拠を検証・調査することを指します。
ユーザーへの高い訴求力をもつNo.1表記はマーケティングに有効ですが、昨今、No.1表記の注目に乗じた恣意的な調査を行う業者(やらせNo.1業者)が増えているため、注意が必要です。
「はじめにNo.1ありき」ではなく、「競合調査」「ユーザー調査」「知財調査」を実施し、その結果、「No.1であればNo.1表示できます」といった考え方となります。
ADVOCATEADVOCATE
信頼性の高いNo.1調査で独自の強みを訴求する
未来トレンドのNo.1調査は、信頼性と公平性を徹底追求した調査サービスです。単なるWEBアンケートの集計ではなく、競合調査や市場動向を踏まえた多角的なアプローチにより、お客様の商品やサービスが「本当のNo.1」であることを正しく証明。すべての調査データは公開に耐えられるよう透明性を持ち、調査手法・プロセスも明示。消費者庁や公的機関のガイドラインを厳守し、景品表示法(景表法)など各種法令への理解と遵守を徹底しています。

市場調査の専門家
未来トレンド研究機構は、No.1調査のみならず市場調査・マーケティングリサーチ全般に精通した専門家集団です。あらゆる業界・業種を対象に、豊富な知見と実績に基づいた最適な調査設計・分析・提案を実現。

消費者庁からの指摘報告ゼロ
当社のNo.1調査結果は、これまで消費者庁から一度も指摘や是正要請を受けたことがありません。これは法令遵守と徹底したデータ管理、正当な調査手法の積み重ねによるものであり、安心して調査結果をご活用いただけます。

信頼性向上の取り組み
調査の信頼性を高めるために、独自インタビューの実施や調査設計・分析手法の明示、提案書・No.1調査証明書・調査資料の内容充実など、幅広い取り組みを実施。お客様が活用しやすい調査報告を追求しています。

信頼できる調査設計
どのような調査プロセスを経てNo.1であることを証明するのか、その過程を可能な限り明示し、No.1であることはもちろん、その調査設計に高い信頼性・公平性があることをご確認いただけます。
STRENGTHSSTRENGTHS
No.1調査サービスの5つの特徴
StrengthsNo.1
信頼性向上のための取り組み
調査プロセスの開示や多数の第三者監修、法令遵守のための定期的な研修、社内チェック体制の強化など、信頼性向上に向けた取り組みを日々推進。調査手法・設問も専門家が丁寧に設計し、調査結果の正確性や納得性を最大化しています。
各種法令・景表法に対する深い理解
景品表示法をはじめとする各種関連法令についても、社内で専門的な知識と最新動向を常にアップデート。調査設計段階から広告・PR利用時の表現まで、法的リスクを最小化する万全の体制を築いています。行政機関や法務専門家との連携も密に行い、コンプライアンスを徹底した安心・安全なNo.1調査をご提供。
徹底深堀した提案書
調査前のヒアリングで課題を深く掘り下げ、クライアントに最適な調査設計を提案。提案書・調査報告書は根拠・分析・改善案など充実した内容を網羅し、No.1であることを示すエビデンスとしてはもちろん、意思決定やマーケティング施策に直結する資料として多くの企業でご活用いただいております。
- 01
事前の徹底した業界調査
- 02
全MTG情報のテキスト化
- 03
30枚越えの調査設計書
StrengthsNo.2
非公正なNo.1調査を否定する姿勢
未来トレンド研究機構では、公平性や信頼性に疑問が残る“名ばかりNo.1調査”や、誤解を招く広告利用を強く否定します。調査設計・データ処理の段階から厳密な基準を設け、不正確なランキングや根拠のないNo.1表記は徹底的に排除。消費者庁のガイドラインや景表法などの法令遵守はもちろんのこと、お客様のブランド価値向上に直結する「真に正当なNo.1」のみをご提案。
当社は、市場調査の専門企業としての威信にかけて、非公正なNo.1調査を全力で否定します。
低い客観性と妥当性

低サンプル、ふさわしくない調査設計での No.1調査が存在します。
成果報酬

調査費用を払えばNo.1表示が確実にできる と錯覚させる成果報酬のNo.1調査が存在します。
恣意的なアンケート設計

アンケート設計で回答を誘導する掲載順 を意図的に行うNo.1調査が存在します。
イメージ調査による数値化

イメージ調査であたかも利用者へのアンケートの ようにNo.1を表示しているNo.1調査が存在します。
StrengthsNo.3
対応できる幅の広さ
単なるNo.1調査にとどまらず、満足度調査やブランドイメージ調査、競合分析、ターゲット別調査、海外市場調査まで、幅広いニーズにワンストップで対応可能。調査目的に応じた最適な設計・運用でご要望にお応えします。
業種業界
自動車
電気・家電
IT
エンタメ
製造
食品
医療
小売
物流・運輸
エネルギー
金融
不動産
調査項目

実績調査
お客様の商品やサービスが市場でどのような実績を持っているか、定量的・定性的なデータで明確化するのが実績調査です。売上実績やシェア率、導入件数など客観的指標を中心に、業界内のポジショニングや優位性を可視化。信頼できる第三者調査機関として、多くの企業様からご依頼いただいています。
ex)売上No.1、業界シェアNo.1、販売数No.1、業界最安値

満足度調査
顧客満足度を多角的に把握し、サービスや商品に対するユーザーの評価・期待値・改善点を分析します。独自の設計でバイアスや先入観を排除し、実際の顧客の声を忠実に反映。今後のサービス改善やマーケティング戦略立案に直結する調査を行います。
ex)顧客満足度No.1、サポート充実度No.1、リピート率No.1、継続率No.1

イメージ調査
消費者や市場におけるブランド・企業イメージを的確に調査。知名度・信頼性・イメージの強み・弱みまで多角的に分析し、ブランド戦略や広告・PR活動の土台となるデータを提供します。調査設計・分析からレポート作成まで一貫対応が可能です。
ex)ブラント認知率No.1、使ってみたいNo.1、期待できるNo.1

パーセンテージ調査
市場シェアや利用率、支持率など、具体的なパーセンテージデータで訴求できる調査も実施。正確なサンプリングと信頼性ある集計・分析手法により、説得力ある数値根拠を提供します。広告やキャンペーン、営業資料等に幅広く活用されています。
ex)利用者の〇〇%が友人や家族に紹介したい、医師の〇〇%が推奨
StrengthsNo.4
ユーザー調査だけではないNo.1調査
未来トレンド機構のNo.1調査は、単なるユーザーアンケートだけでなく、競合調査や市場統計など多角的な手法、データソースを活用します。これにより「実態に即した本当のNo.1」を裏付けることが可能です。
ユーザー調査だけのNo.1調査
- 〇機能性No.1、最もおすすめしたい
- 〇利用率No.1、リピート率No.1
- ×総契約者数No.1、累計取引額No.1
- ×売上No.1、販売数No.1
- ×業界シェアNo.1、業界最安値
競合調査も含めたNo.1調査
- 〇機能性No.1、最もおすすめしたい
- 〇利用率No.1、リピート率No.1
- 〇総契約者数No.1、累計取引額No.1
- 〇売上No.1、販売数No.1
- 〇業界シェアNo.1、業界最安値
PERFORMANCE
No.1調査実績
具体例
調査項目 | 調査期間 | 調査結果 | |
---|---|---|---|
CASE1リファレンスチェック |
|
2021年4月1日~2022年3月31日 |
|
CASE2リラクゼーションエステ |
|
2021年3月1日~2021年3月31日 |
|
CASE3AI学習サービス |
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2021年6月3日~2021年7月26日 |
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CASE4BtoB-ECシステム |
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2021年4月1日~2022年3月31日 |
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CASE5農業用ドローン |
|
2022年10月時点 |
|
CASE6法人向けスマートロック |
|
国内の主要なスマートロック製品 の製品発売~2019年10月 |
|
横にスクロールできます
その他実績
※上記企業は、No.1(検証)調査、世界初(検証)調査、日本初(検証)調査、業界初(検証)調査に関する代表的顧客(実績)となります。
※出典:(株)ESP総研 調べ/(株)未来トレンド研究機構 調べ と第三者調査機関名を対外的に公開・公表した企業のみを掲載しております。
※基本、個別調査については守秘義務契約を結んでいるため、顧客名称は非公開となりますが、調査結果を公開・公表している企業のみロゴを掲載しております。

RESEARCH DESIGNRESEARCH DESIGN
未来トレンドのNo.1調査の調査設計
調査目的やターゲットに合わせて、最適な設問設計・サンプリング・データ分析を実施。調査の信頼性と有効性を最大化するため、No.1調査の専門家が一貫して担当します。お客様ごとの課題やご要望に応じたカスタマイズも可能です。
ユーザー調査によるNo.1の検証・証明
No.1であろう仮説ポイント(クロス条件)抽出
現状の正確な把握とどのような条件なら訴求したい
No.1に近い形で表示できるかを深堀調査

配信先×対象者条件の決定
(1)業種・業界
(2)売上規模
(3)従業員数規模
(4)独自のターゲット・セグメント
アンケート設計の決定
(1)スクリーニング調査
(2)本調査項目(Q&A)、本調査項目数、回収数決定
(3)納期確認 ※配信後2週間以内
(4)納品物確認
実査
(1)業種・業界
(2)売上規模
(3)従業員数規模
(4)独自のターゲット・セグメント
納品
調査報告書、請求書・納品書、
No.1(証明書)
競合調査によるNo.1の検証・証明
No.1であろう仮説ポイント(クロス条件)抽出
現状の正確な把握とどのような条件なら訴求したい
No.1に近い形で表示できるかを深堀調査

競合選定
競合を網羅的に抽出
競合調査&レポート
(1)競合アプローチ
(2)アポ取り
(3)面談&ヒアリング
(4)テープ起こし
(5)テープ起こしチェック
(6)個票作成
(7)個票マトリックス作成
(8)集計&グラフ作成
(9)分析
(10)結論(レポート)作成
(11)報告書作成
納品
調査報告書、請求書・納品書、
No.1(証明書)
DEADLINEDEADLINE
納期について
調査内容例 | 調査種別 | 調査手法 | 調査対象 | 納期 |
---|---|---|---|---|
特定市場のシェアNo.1 | 実績調査 | 競合調査 | 海外含む主要競合企業 | 2.5ヶ月 |
特定製品の売上No.1 | 実績調査 | 競合調査 | 国内の主要競合企業 | 2ヶ月 |
前年比販売数量伸び率(%)No.1 | 実績調査 | 競合調査 | 国内の主要競合企業 | 1.5ヶ月 |
特定サービスの顧客満足度No.1 | 満足度調査 | ユーザー調査 | サービス利用者 | 1ヶ月 |
ブランド認知度No.1 | イメージ調査 | ユーザー調査 | 一般消費者 | 1ヶ月 |
※具体的な調査内容、調査対象となるサンプル数など、検証したいNo.1の内容により調査設計は異なり、納期も変動します。
※おおよその納期を知りたい方は、お問い合わせ、もしくは無料相談からご相談ください。
DELIVERABLESDELIVERABLES
納品物
納品時には、No.1調査証明書をはじめ、調査報告書・分析レポート・エビデンスデータなど、目的に応じた各種資料をご用意。広告やPR、社内会議等でそのままご活用いただけるよう、分かりやすく充実した内容を心がけています。

No.1調査証明書
(賞状形式)※無料で発行
No.1調査証明書は、第三者機関である当社「株式会社未来トレンド研究機構」が、No.1であることの検証を目的とし、市場調査(公開調査・ヒアリング調査・アンケート調査など)を実施した結果、No.1であることの裏付けが取れたことを公に証明するものです。(PDF版、郵送版 両方をお送りさせていただきます。)

ローデータ・GT表
(アンケート調査の場合)
ローデータ・GT表は、それぞれ編集や集計を行う前の生のアンケート回答データ・そのデータを設問ごとに集計したもので、それに加えて単純集計表や簡易クロス集計表も納品させていただいております。
当社では、調査の信憑性・透明性を高めるため、ローデータとGT表、単純集計表、簡易クロス集計表すべてを納品させていただいております。また、必要なお客様には、それに加えて「調査報告書」(グラフ添付+分析コメント 入り)も納品させていただいております(別途有償)。
FLOWFLOW
ご利用の流れ
お問い合わせ・ご相談から調査設計、実施、報告書納品まで一貫サポート。初めての方も安心してご利用いただけるよう、専任スタッフが丁寧にご案内します。
step1
お申し込み


No.1調査をご希望の場合もしくは、一度相談してみたいという方はホームページの無料相談・お問い合わせよりご連絡ください。
step2
ヒアリング


対面もしくはオンラインでご相談内容、お悩みの詳細を伺います。無料相談を実施していますので、お気軽にご連絡ください。
step3
企画・ご提案


事前ヒアリング(オンライン面談)にて、「未来トレンド研究機構」のNo.1調査を実施することを決定された場合、調査企画書と見積書、業務委託契約書ひな形(または調査発注書ひな形)を作成・共有します。
step4
調査開始


発注書・業務委託契約書・NDA(秘密保持契約書)の締結(クラウドサインまたは社判押印)後、直ちに調査を開いたします。事前に調査報告書のイメージ確認を行います。
step5
中間報告


No.1調査実施期間の中間地点(タイミング)で、進捗とレポート内容の確認を目的とし、中間納品させていただきます。(調査期間が長いケースや調査対象件数が多い場合)
step6
軌道修正・フォロー


中間納品で内容を確認していただき、お客様との擦り合わせを行います。必要な場合、クライアント企業様のご希望に合わせ内容(方向性)を軌道修正します。
step7
ご納品


最終レポート(調査報告書)納品と同時に請求書を発行させていただきますので、ご入金をお願いいたします。最終レポート(調査報告書)納品後も、必要があればフォローアップまで行います。ご入金ですが、最終レポート(調査報告書)納品後、当月末締め・翌月末までに銀行振込によるご入金をお願いしております。
PRICEPRICE
費用について
費用 | お客様からのご要望に応じ最適な調査設計と調査プランをご提案いたします。 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
費用構成 | 調査内容 | 実績調査 | 満足度調査 | イメージ調査 | パーセンテージ調査 | ||||||||
調査項目数 | 1冠 | 2冠 | 3冠 | それ以上 | |||||||||
調査対象数 | 国数 | 企業数 | 人数 | ||||||||||
調査対象国 | 国内 | 海外(対象国) | |||||||||||
調査手法 | ユーザー調査 | 競合調査 | |||||||||||
調査レベル | 調査内容により変動する調査の難易度 | ||||||||||||
報告書レベル | 調査後の用途に合わせた報告書の作成 |

Q&AQ&A
よくある質問
調査では、万一1位・No.1が取れなくても費用が発生するということですよね?
No.1表示について、業界では厳しくなっていると聞いておりますが・・・
No.1表示の使用期限ですが、調査後、いつまで使えるものなのでしょうか。
納品物は「証明書」と「データ表」のみでしょうか?
No.1調査の調査手法について教えてください。
No.1調査の実績について教えてください。