2000年 ISP/ASP事業戦略総調査

<1999年11月11日発刊>

CATV、衛星、ADSL、定額通信、無線、移動体通信等21世紀に向けた注目ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)70社におけるマーケティング戦略と ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)における今後のビジネス展開を徹底調査

【調査目的と背景】

ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)数も着実に増加しており1999年10月時点で3700社を超えるまでに至っている。
1999年に入って本格的に注目されてきている無線インターネット、衛星インターネット、ADSL、移動体通信等のモ バイルインターネット、CATVインターネット、NTTの定額通信制等といった新しいタイプのISP事業者の台頭によってISP業界全体の流れが変わりつつある。また、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)ビジネスが国内においても1999年9月以降注目されている。
こうしたISP/ASP業界における新しい動向を受けて、当該市場に参入している主要企業(ISP:70社/ASP:注目企業)の個別事例研究として、ビジネススタンスや将来ビジョン、現状のサポート体制、他社との差別化、ビジネス上の課題、顧客の囲い込み方法等といった切り口で詳細に多面的にリサーチすることとなった。21世紀(高齢化社会)において社会的インフラとなる国内主要ISP/ASPビジネスの最新情報/動向についてその実態を把握することを目的とした。

『2000年 ISP/ASP事業戦略総調査』

【調査対象】

端末型ダイアルアップIP接続/LAN型ダイアルアップIP接続/シェル型接続/UUCP接続/専用線接続/CATV接続/衛星方式/ADSL接続/無線方式/移動体通信事業者における付加サービス/定額通信サービス(ISDN、CATV、ADSL、無線、衛星、NTTの発表した市内定額型割引サービス、学校インターネット用割引サービス、定額型のIP接続サービス、ADSLを利用した定額料金サービスを含む)等のISP(インターネット接続サービス事業者)及びASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)において国内にて注目されている企業を調査対象とした。
※企業選定としては、ISPについては従来からISPとして接続サービスを展開している第一種電気通信事業者、特別第二種電気通信事業者、一般第二種電気通信事業者及びインターネット接続サービスを展開しているCATV事業者、従来のISPが提供するサービスとは異なる形態のインターネットサービスを提供する衛星インターネットサービス事業者、移動体通信事業者の提供しているインターネット接続サービス等の中から売上ランキング及び会員数が多い企業または注目度が高くかつ将来性が高く新種のサービスを提供している企業を弊社データベースより抽出し調査した。また、ASPについては1999年9月にASPコンソーシアムに参加している企業を中心に調査した。

【調査方法】

弊社専門調査員による直接面接取材をベースに一部電話によるフォロー取材、並びに弊社内データベースの活用により調査・分析を行った。

【調査期間】

1999年9月1日~1999年10月29日

【目次】

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【ISBNコード】

4-901872-00-1 C2034

【制作・発行】

(株)ESP総研

【販売】

(株)ESP総研

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-試読希望・お問合わせ・お申し込みについて-

【資料名】 『2000年 ISP/ASP事業戦略総調査』
【頒価】 本体価格95,000円+税
【発刊日】 1999年11月11日
【報告書体裁】 A4版 オフセット印刷
【ページ数】 合計426ページ
【担当部署】 株式会社 ESP総研 出版部
TEL:03-5762-8136
FAX:03-5762-8036
【お申し込み方法】 <申込フォームはこちら>
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