今後の“経営方針&ビジョン”につきまして【毎週末にレポート】2014年9月8日 時点
お客様各位
いつも本当に数多くの皆様から弊社出版物のご試読依頼ならびにご注文を頂きまして誠にありがとうございます。また、個別業務につきましても、日々新規に「(斬新な)お問い合わせ」を頂きまして誠にありがとうございます。
「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」に関する個別業務を取り巻く環境は、引き続き年度末(1~3月)稼働以上の状態が続いております。これも皆様方のおかげです。心から深く感謝申し上げます。
特に、個別案件業務はフル稼働ですが、メンバーを増員したことから、自主企画レポート(企画・製造)も定期的に発刊していく予定です。この自主企画レポートについてですが、これは個別案件業務をサポート・補完する位置づけが主となっております。
◇緊急対応・緊急の問い合わせにつきまして
・ホームページ経由で、見積依頼、新規提案、問い合わせなどのご要望を日々頂いておりますが、お電話でのご連絡やメールなどをお送り頂ければ、迅速に対応させて頂いております(基本的には即日対応とさせて頂いております)。弊社に新規にアクセス頂く大部分はお急ぎのケース(緊急・大至急案件)ですが、どのような内容であってもお気軽にご相談くださいませ。
◇新規にお問い合わせ頂く皆様へ
・まずは「テーマ」「背景・目的」「項目」「対象」「納期」「ご予算」(特に項目、内容とご予算)について、メールで構いませんのでざっくりと教えて頂けませんか。お急ぎの場合には、まずは「松竹梅」で概算見積をお伝え致します。また、詳細な打ち合わせ(ミーティング)が必要な場合には、至急直接お会いしてご要望をお伺いできればと思います。その上で、なるべく早く「松竹梅」で概算見積を算出致します。
・リピーターの方も、遠慮なく「テーマ」「背景・目的」「項目」「対象」「納期」「ご予算」(特に項目、内容とご予算)について、メールで構いませんのでざっくりと教えて頂けませんか。その上で、基本的には、直接お会いしてご要望をお伺いできればと思います。その後、なるべく早く「松竹梅」で概算見積を算出致します。
今後ですが、以下の領域に対して積極的に投資を行います。
●ホームページ・リニューアル(特に、個別業務対応メニュー強化)*現在、移行中です。
●ベンダ専門調査チーム スタッフ・連携組織の拡大
●B2Bユーザー専門調査チーム スタッフ・連携組織の拡大
●複合業務実施などワンストップ力の強化(市場調査+顧客開拓、B2Bユーザー調査+人脈交流会、競合調査+戦略立案、先端技術調査+未来予測、未来絵<絵コンテ>制作+映像制作 etc.)
●個別業務のメニュー拡充(現在15あるメニューを50~100に拡大し、WebUPを行います)*複数の実績がある個別メニューを増やし、個別対応力を高めます。
●Youtube(映像表現)を積極的に活用して、映像サンプル数を増やします。(まずは100サンプルの制作を目標に社内体制を強化します。)そこで、弊社の強みや新企画の発表・提案を行います。
●海外調査・グローバル対応(最近では、日本国内の調査よりもむしろ、日米欧や東アジア、といったグローバル(複数国での調査)などの海外調査のご依頼が急増しております。)
●海外企業・団体へのアポ取り+海外視察・調査(東アジア、日米欧、オーストラリアなど)の案件が増えてきていることから、メニュー作りを含め、体制を強化することとしました。
●TVCM内やお客様Webサイト・カタログ内で“売上No.1”、“世界初”の検証調査(国内、全世界)が増えておりますので、体制を強化することとしました。今のところ、TVCM内向けの“売上No.1”、“世界初”の検証調査は美容業界などB2C事業者が主となっております。
●IT分野以外の個別業務対応強化(セキュリティ、公共、医療、ヘルスケア、FA、美容・化粧品、アパレル、ネイル、住宅・ハウス・不動産、解体業、化学、印刷、金融・信金、機械、健康食品、運輸、自動車・建機部品、ロボット・AI、TV部品、デバイス関連、製薬、消防、人事・労務・採用支援、M&A、花卉など)
◇2014年度の全体方針◇
(1)市場調査レポート、未来予測レポート、映像レポートにつきましては、合計で年間50~100テーマ(毎月平均4テーマ)の制作を目標に取り組みます。
(2)個別業務(調査など)につきましては、上記のような複合業務や海外調査・海外企業・団体へのアポ取り+海外視察・調査の引き合いならびに受注が急激に増えているため、各テーマ(業種・業界)や各業務別に担当専任スタッフ数を増やし、品質強化を図ります。(お客様の満足度を第一に心がけます。)また、個別業務のメニュー拡充を行い、WebUPを行います。
今後も、グローバル(海外調査ならびに海外企業・団体へのアポ取り+海外視察・調査)対応を強化しつつ、今まで以上に、感謝と喜びを持って積極的に「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」事業を推進致しますので、引き続きご指導の方を宜しくお願い申し上げます。