今後の“経営方針&ビジョン”につきまして【毎週末にレポート】2014年3月23日 時点

お客様各位

いつも本当に数多くの皆様から弊社出版物のご試読依頼ならびにご注文を頂きまして誠にありがとうございます。また、個別業務につきましても、日々新規に「(斬新な)お問い合わせ」を頂きまして誠にありがとうございます。

早いもので、2014年3月も残り1週間となりました(年度末 最終月・最終週です)。年度末需要、消費税増税(2014年4月)前の特別需要などにより、「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」に関する個別業務の引き合い件数、受託受注件数、累計受注金額規模 共にピークとなり、最終納品ラッシュが続いております。

2014年3月末にかけて、引き続き週単位で納品ラッシュが続きますが、「品質第一」で取り組みますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。創業以来、最大のビッグウェーブが到来しておりますが、これも皆様方のおかげです。心から深く感謝申し上げます。

2014年1月以降、「個別業務」の引き合い件数、受託受注件数が急激に増えていることや、2014年4月からスタートする大規模プロジェクトに向けて、従来の数倍規模に組織・体制を拡大しております。何よりも「品質第一」をモットーに皆さまからのご要望に迅速かつ柔軟に対応させて頂いておりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(今後の“経営方針&ビジョン(基本方針と変更点)”について、ご報告させて頂きます。)

1.「市場調査」事業につきまして
1)自主企画レポート(PB)
≪1≫テーマ選定・組織体制について

・2014年3月末までにつきましては、以下のテーマの継続・深堀・集中化を図っていく予定ですが、従来から想定・予想していた以上の年度末稼働状況のため、「個別業務」を最優先とさせて頂きますのでご容赦ください。「個別調査」で深掘りできなかった領域(テーマ)については、2014年4月以降、自主的に深堀またはフォローすることを目的に調査&レポート発刊していく予定です。

・組織・体制についてですが、「ベンダ専門調査チーム」と「B2Bユーザー専門調査チーム」とに分けて定性調査、定量調査のどちらにも対応するべくヒアリング体制を強化し作業を進めております。これは、2014年4月以降も継続予定です。

・「B2Bユーザー」についてですが、エンタープライズ企業(売上規模が300億円以上など)を中心にヒアリング活動を強化しております。また、短期間で合計数万社に対するヒアリングも実施できる体制を整えましたので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

【具体的な取り組みテーマについて(計画・優先順位順)】
(1)ビッグデータ・ソーシャル(SNS)*ベンダ、ユーザーの両面から調査
・B2Bユーザー調査は、一部上場企業におけるマーケティング部門などに対する「ヒアリング」を強化しております。2014年4月以降も、引き続き、当領域について調査の継続を実施する予定です。

(2)クラウド *ベンダ、ユーザーの両面から調査
<1>2014年「単体売上300億円以上の」エンタープライズ・ITユーザー企業(上場企業:1,236社)における今後の「クラウド」投資計画・ビジョンに関する調査&分析(製造業 504社へのヒアリング・アプローチ 編)
~(1)2014年度に、どの分野(IaaS、PaaS、SaaS、パブリック・クラウド、プライベート・クラウドなど)に、いくら程度を投資予定なのか?について、深堀ヒアリング(2)具体的な回答企業名まで(ケーススタディ)を公開~ を発刊致しました。

<2>続いて、ヒアリング対象を拡大し、「単体売上300億円以上の」エンタープライズ・ITユーザー企業(上場企業:1,236社)で且つ製造業以外のセグメントについて、ヒアリングが終了しました。これは、スケジュールの都合上、2014年3月末~2014年4月末にかけて発刊予定です。

<3>このテーマにつきましては、リクエスト数がかなり多いため、2014年4月以降も、定期的に、当領域について調査の継続を実施する予定です。

<4>「IaaS」「PaaS」「SaaS」「パブリック・クラウド」「プライベート・クラウド」「クラウド」事業者のリストアップ(891社)が終了しました。現在、2014年「単体売上300億円以上の」エンタープライズ・ITユーザー企業(上場企業:1,236社)における今後の「クラウド」投資計画・ビジョンに関する調査&分析(製造業 504社へのヒアリング・アプローチ 編)などの調査レポートについて紹介・アナウンスさせて頂いております。

(3)M2M(エムツーエム)、H2M(エイチツーエム)、IoT(Internet of Things)
<1>2014年1月25日に、2014年「M2M(エムツーエム)」に関する今後5カ年(2014年度~2018年度)の対象セグメント別の普及シナリオ予測 【定価:950,000円+税】 を予定より早く発刊致しました。この調査レポートは 章毎の 部分販売も可です。

<2>なお、既に「M2M」事業者のリスト作成は終了済みで、230社・団体の方々に上記 2014年「M2M(エムツーエム)」に関する今後5カ年(2014年度~2018年度)の対象セグメント別の普及シナリオ予測 の調査レポートを2014年2月12日から紹介・アナウンスさせて頂いております。

<3>さらに、M2M潜在ユーザー・ニーズ調査もヒアリングが終了しました。一部上場企業で且つ売上規模が300億円以上の1236社の中で、製造業(504社)に絞ってヒアリング・アプローチしました。対象部門は以下のいずれかとしました。これは、スケジュールの都合上、2014年3月末~2014年4月末にかけて発刊予定です。

「1」情報システム部門(IS部門)
「2」総務部門
「3」設備課(◎)
「4」生産管理部門

質問項目は以下の通りです。(修正)

「1」M2M(エム・トゥ・エム または マシン・トゥ・マシン)について、知っていたか?(Yes、No)
「2」M2M(エム・トゥ・エム または マシン・トゥ・マシン)について、自社に関係があると思うか?ないと思うのか?
「3」「2」の理由(ある場合は、どこに関係があると思うのか?)
「4」M2M(エム・トゥ・エム または マシン・トゥ・マシン)について、ニーズ(必要性)があると思うか?ないと思うのか?
「5」「4」の理由(必要性がある場合は、どういった必要性があるのか?その具体的なニーズ内容について)
「6」「4」の目的アプリ(ニーズがある場合は、その目的)は、安心・安全、業務・生産効率化、快適化、信頼性、省人化、コスト削減のどれか?

<4>さらに、M2M既存ユーザー調査を2014年4月に実施予定です。既にヒアリング先はリストアップ済みです。通信事業者やSI’erの既存ユーザーに対してヒアリング・アプローチする予定です。対象部門はM2M導入部門となります。

質問項目は以下の通りです。

「1」ベンダ選定理由(キャリア、SI、センサメーカなど)、選定ベンダ名など
「2」導入コスト内訳・トータルコスト(自社<人、その他>、M2M月額サービス料など)
「3」導入内容(AP)、規模(センサー数、サーバ数、など)
「4」満足度(10段階)、見える化、解析、制御、コスト削減率、生産効率、など
「5」これからのM2Mビジョン(拠点展開、規模拡大、さらなる詳細分析、など)

(4)SDN
*深堀ヒアリングのための取材対象先リスト(56社・団体)を作成済みです。2014年4月に早速インタビュー・アプローチを行う予定です。

(5)ポストLTE、5G
*深堀ヒアリングのための取材対象先リストを作成中です。これは、同時に「企画」を詰めている段階です。2014年4月からインタビュー・アプローチを行う予定です。

(6)自動車×ワイヤレス

(7)M2M(エムツーエム)×社会インフラ 深堀調査

(8)通信キャリア向けネットワーク機器(日本ベンダ、海外ベンダ)

(9)業績が良い企業におけるR&Dテーマ(現状と今後)、研究開発(R&D)部門向け×新テーマでの調査。これは2014年4月以降に強化していく予定です。

(10)自動車分野(トレンド)、自動車×先端IT分野

(11)SI’er・NI’er(ベンチマーク評価)×差別化戦略(SWOT含む)

(12)モバイル・スマートフォン

(13)太陽光発電などのエネルギー分野
*既にリスト作成が終了している167社・団体の太陽光発電プレイヤーに対して、太陽光発電分野(太陽光発電ビジネス)において、SWOT「強み」「機会(チャンス)」「弱み」「脅威」のヒアリングならびに2012年度(売上実績)、2013年度(売上見込)、2012年度(売上実績)から2013年度(売上見込)かけての伸び率(%)についてヒアリング予定で、これは2014年4月にヒアリング&レポート化していく予定です。

などを重点テーマと認識しております。

≪2≫観点・深さについて
・従来のような一般的な「市場調査」ではなく、
<1>競争優位戦略立案のための競合調査・市場調査

<2>直接競合企業に特化・深堀したSWOT分析

<3>テーマ別、セグメント別5年後、10年後までの普及予測

<4>潜在ニーズならびに潜在市場規模算出(想定市場規模)<5年後まで、10年後まで>

<5>テーマ別に用途・適用分野(ターゲット戦略)に特化

<6>R&D(研究開発)テーマ、テーマ別研究開発費に関する深堀調査をシリーズ化(2014年4月以降) *対象は全上場企業

など個別調査で求められるアウトプット・レベルを強く意識して、深掘調査&レポートしていく予定です。

≪3≫自主企画レポートの部分(章 毎などの)販売、章単位でのバラ売りについて
・定価が10万円/冊・枚を超える「特別企画レポート」「ピンポイント調査(マルチ企画)レポート」などについて、部分(章 毎などの)販売、章単位でのバラ売り(総括編のみで販売、個票編のみで販売など)、(バラの)組み合わせ販売を開始していきます。*但し、バラと言っても区切りが良い「章単位」、あるいは「総括編」「個票編」などの区分けを指します。

・これは、お客様からのニーズ・リクエストが大きいことによります。弊社が定める料金(制作、販売)単価基準に則り、「章単位」あるいは「総括編」「個票編(ケーススタディ企業毎)」など別に「レポート(情報)」の価値(V)を決定し、値付けしていきます。その上で、部分販売、バラ売り、(バラの)組み合わせ販売に柔軟に対応していきます。

・お客様にとっては「本当に必要な個所(情報)」のみをご購入頂ける形となりました。

2)個別調査について
(1)内容・傾向について
・年度末に入り、業績が良い大企業(マーケティング部門、新規事業部門、営業部門、営業推進部門、企画部門、研究開発部門・R&D部門)、外資系企業(技術、研究開発部門)ならびに自動車業界(技術、研究開発部門)、エネルギー業界(営業、マーケティング部門)の方々からの引き合い・受注が増えております。また、海外からの引き合い・受注やコンサルティング会社、シンクタンクからの引き合い・受注も増えております。

・契約内容も「スポット」業務ではなく、「数年長期(毎年定期)」「年間契約」の引き合い・受注にシフトしております。従いまして、なるべく年間契約あるいは継続契約となるような「(企画)提案」を心がけております。但し、年度末のため、「スポット」業務(短納期案件)も急増しております。

・業界・分野につきましては、IT業界(M2M・IoT、センサネット、クラウド、ビッグデータ、MVNOなど)のみならず、エネルギー分野、自動車(部品を含む)分野、ベンチャー分野、R&D分野、アパレル分野、消費財、病院マーケット、不動産管理 領域などに拡がってきております。

・ただ単に調査&レポーティング、報告会でプレゼンテーションするだけではなく、ヒアリング過程(レポーティング・プロセス)において、「お客様(クライアント)」と共に(現場=ヒアリング先に)同行取材・現場視察し、潜在ニーズなどを肌で感じることを重視する「お客様(クライアント)」が増えております。従って、今後はプロジェクト提案の際に、(現場=ヒアリング先に)同行取材・現場視察を含めた個別プログラムを積極的に推奨していきます。

・その際、(ヒアリング先企業に対して)紙ベースで取材主旨、取材したい内容を伝えるのではなく、iPad(未来絵や動画)を最大限に活用して「視覚」に訴えかけることを重視します。弊社のフロント部隊(インタビュアやセールス)においては、iPadの活用を軸に展開しております。

・最近では市場調査業務を超えて、戦略コンサルティング案件も増えてきていることから、エグゼクティブ・サマリー作成やプレゼンテーション資料のブラシュアップなど、所謂デザイン、ビジュアルを重視した報告書作成に注力しております。

・具体的には、報告書の価値(V)が最も高い「全体俯瞰(結論・提言)」<数枚~10枚以内>レポート部分について、ビジュアル(直感的なデザイン)を重視するべく、デザイナー(IllustratorやPhotoshopで制作)と共に、密度が濃く(深さ)且つ全体俯瞰(網羅性)が瞬時に行える報告書作成(デザイン力の向上)を心がけております。

・今後は「コンサルティング業務」に重点を置くため、「報告書」全体のレベルUPを図るべく、「報告書」の見出し構成・デザイン密度・分析の深さを重視します(質の向上を図ります)。

2.「未来予測」事業につきまして
1)自主企画レポート
・業績が良い「自動車」業界からのリクエストが高まっていることから、今後はなるべく「自動車」業界を深掘りしていく予定です。勿論、「先端IT分野」についても継続して深掘りしていきます。

・なお、「未来絵(総括絵 数枚、個票絵 数十枚~数百枚)」OUTPUTについて、静止画コンテンツではなく、スライドムービー(動画コンテンツ)にシフトアップ、バージョンアップしていく予定です(2014年4月以降)。

・なるべく、すべての「未来絵」コンテンツをiPadに蓄積・持ち歩き、日々出会う方々に「見て頂く」ことを重視しております。

・現在、研究開発(R&D)部門向けの商材(未来予測レポート)・個別ソリューションを拡充しており、今後も研究開発(R&D)部門向けに対して、コンテンツ(レポート)やソリューション、知見を持った方々と連携・協力していく方針です。

【具体的な取り組みテーマについて(計画)】
1)自主企画レポート *優先順位順
(1)IoT(Internet of Things)×未来予測(既に着手)*最優先テーマ
(2)センサ、センサネット×自動車分野×未来予測(既に着手)
(3)自動車×ビッグデータ×未来予測(既に着手)
(4)交通分野×未来予測(既に着手)
(5)ウェアラブル×未来予測(既に着手)
(6)デジタルサイネージ(既に着手)
(7)3Dプリンタ×未来予測
(8)Googleが着眼している未来
(9)自動車×未来予測(深堀、細分化、年間シリーズ継続など)*重点分野
(10)振動発電×未来予測
(11)ヘルスケア(健康管理)×未来予測
(12)高齢化社会(高齢者を起点とした)×未来予測
(13)スマートハウス、スマートコミュニティ(特に HOMEのあり方)×未来予測
(14)エネルギー×未来予測

2)日経BP未来研究所 発行の「未来予測」レポート *販売中
(1)メガトレンド 2014-2023
(2)テクノロジー・ロードマップ 2014-2023
(3)半導体 2014-2023
(4)インフラ産業 2014-2023
(5)アジアの未来 2014-2025 ASEAN編
(6)アジアの未来 2014-2025 インド編
(7)消費トレンド 2014-2018
(8)若者研究 2014-2018

【未来トレンド研究機構 自主企画 未来予測レポート実績(最新順)】
□2014年 3月1日 発刊
“M2M(エムツーエム)”がもたらす変革(イノベーション)&未来社会の可視化/“M2M(エムツーエム)”の進化による未来予測≪2014‐2034≫~未来絵 編 ~

□2013年 12月26日 発刊
“介護ロボット”がもたらす変革(イノベーション)&未来社会の可視化/“介護ロボット”の進化による未来予測≪2014‐2034≫~未来絵 編 ~

□2013年 11月21日 発刊
“医療(手術・オペ分野)×最先端技術”による変革(イノベーション)&未来社会の可視化/医療(手術・オペ分野)業界の未来予測≪2013‐2033≫~未来絵 編 ~

□2013年 10月3日 発刊
“次世代端末・デバイス”がもたらす変革(イノベーション)&未来社会の可視化/“次世代端末・デバイス”の進化による未来予測≪2013‐2033≫~未来絵 編 ~

□2013年 7月16日 発刊(★おかげさまで、“大ヒット商品”となりました!ですので、このテーマは定期的にリニューアル・更新していく予定です★)
“クルマ×最先端技術”による変革(イノベーション)&未来社会の可視化/自動車業界の未来予測≪2013‐2033≫~未来絵 編 ~

3.「映像宣伝」事業につきまして
1)自主企画レポート
・今後、「カメラ撮影(映像撮影)」を軸にプレゼンテーション・映像「作品」本数を増やしていく予定です。

・なお、プレゼンテーション・映像「作品」に出演頂いた方々を中心に、個別「映像制作」提案を積極的に行っていく方針です。

・さらに、IT業界キーマン、エバンジェリスト、プレゼンテーター、セミナー講師のみならず、今後は大学の教授や専門コンサルタント、ベンチャー経営者の社長など情報発信者数を増やしていく予定です。

【具体的な取り組みテーマについて(計画)】
(1)M2M、IoT、ビッグデータ・ソーシャル、クラウドなどのITトレンド・先端テーマ
(2)大企業におけるR&D(研究開発)テーマ
(3)ビジネス上のノウハウ・テーマ(法律分野も含む)

【レポート実績(2013年発刊分 最新順)】
□2013年 12月19日 発刊
『日立製作所』が掲げる“次世代M2M”戦略&ビジョン 2013 PC視聴(映像)版【映像レポート】

□2013年 9月28日 発刊
都市圏などで、人の流れ・動線を掴み、都市整備やビジネスに役立てる 2013(PC視聴(映像)版)

□2013年 8月9日 発刊
ワイヤレス・センサ・ネットワーク技術の進化、その理想と現実 2013(PC視聴(映像)版/CD-R版)【映像レポート】

□2013年 7月28日 発刊
環境発電センサーネットワーク 2013(DVD版/PC視聴(映像)版/CD-R版)【映像レポート】

□2013年 5月26日 発刊 
船橋市議会議員~松下政経塾出身~「つまがり俊明」氏へのインタビュー(DVD版/CD-R版)

2)個別業務について
・内容は「撮影(地方出張含む)」「編集(簡易編集、ナレーション入れ、スライドムービー化、スタジオ編集、出張同行編集)」が中心です。一度、ご依頼頂ければ、ほぼ100%リピーター(毎年同じ時期にイベント開催→その記録業務受託など)になって頂いております。

・従って、今後も既存のお客様を中心に重点的にサポートしていく予定です。

・当初想定していた「市場調査(リサーチ)」領域&「IT業界」のみならず、「税理士事務所」「ネイル」「学校」「美容」「自動車関連」「自然エネルギー(太陽光発電など)」「アパレル」「ベンチャー」など幅広い分野からの新規の引き合い(紹介やWebからの問い合わせ経由が主)を日々頂いていることから、どのような業界の方々から頂いた案件であっても「プランナー」「ディレクター」「編集技術者」と共に最大限に対応(課題ヒアリング~企画~制作~サポート・アフター)していく方針です。

・ただ、今のところは「撮影」「編集」業務(記録作業)が主であることから、今後は「企画(提案)」が伴う「PV制作」「CM制作」「CGメインの宣伝映像制作」などの受注拡大を図りたいと考えております。

4.その他(変更点など)
1)自主企画レポートの試読について
・今までは自主企画レポート(印刷タイプ)を持参または郵送して1週間程度閲覧頂き、購入の可否を判断頂いておりましたが、現時点ではiPadに複数の自主企画レポート(CD-Rタイプ)をダウンロードし、その場で内容をチェック頂き、購入の可否を検討頂くシステムに変わりました。

・自主企画レポートの試読依頼を頂いた方々とは、必ず直接お会いし、「自主企画レポートの内容説明」「個別調査ニーズのヒアリング」を徹底して行っております。

・時代の流れに柔軟に対応するべく、常にiPadを持参して、お会いするすべての方々に「自主企画レポート」「未来予測レポート」「映像レポート」をチェック頂いております。その結果、「即決」(レポートのご購入)頂けるようになりました。

・「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」の「OUTPUTサンプル」について、iPadを通じてその場で瞬時にチェック頂く機会が増えたことによって、おかげさまで「自主企画レポート」「未来予測レポート」「映像レポート」の購入決定率が高まったことや個別業務(市場調査、未来予測、映像制作など)の企画提案本数、新規受注件数、リピート件数、個別業務の拡張件数(当初は1つのテーマの依頼を行う予定だったが、3つのテーマに拡大してお願いする など)が増えております。

例)
○「自主企画レポート」→当初は「1テーマ」の「調査レポート」購入を計画していたが、iPadでレポートを見ると、「未来予測レポート」(自動車業界の未来予測)など他のレポートも「欲しい」と思うので、3種類購入することに決めたetc.

○「個別調査」→当初は「既存レポート(自主企画レポート)」に近い「深堀調査(1テーマ)」を計画していたが、全く別のジャンルの「テーマ」でも依頼できることが分かり、5テーマを一括してお願いすることに決めたetc.

○「(映像)撮影&編集」→当初は「東京」エリアでのイベント撮影をお願いする予定だったが、「宮城県」「大阪」「中国地方」「九州」などでもイベントを開催するため、一括して撮影&編集をお願いしたいetc.

2)ミニ交流会・朝会の開催・実施
・これは、ご依頼があれば奉仕活動の一環で(セッティングは無料で)行っております。どのようなことを行おうとしているのか?ですが、日々色々な方にお会いしていると、「***の条件を満たすキーマンをご紹介頂けませんか」「**業界のTOP3社のリーダークラスと会合のようなものを開いてもらえないでしょうか」といったリクエストを頂くことが多々あります。できる限り、皆様のご要望を実現させていきますので、宜しくお願い致します。

今後も、今まで以上に、感謝と喜びを持って積極的に「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」事業を推進致しますので、引き続きご指導の方を宜しくお願い申し上げます。