2012年「屋内位置捕捉(非GPS技術を活用した)」ビジネス白書(仮称) ~取材プロセスに関するご報告<2012年6月28日 最終レポート>~
2012年6月28日
お客様各位
いつも本当に数多くの皆様から弊社出版物のご試読依頼ならびにご注文を頂きまして誠にありがとうございます。また、取材協力者の方にも、心から御礼申し上げます。大変お忙しい中で弊社取材にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
2012年5月7日より、『「屋内位置捕捉(非GPS技術を活用した)」ビジネス白書(仮称)~44社・団体のプレイヤー・知見者を中心にインタビュー&ケーススタディ・レポート~』について、広報部門経由を中心に取材依頼を行ってきましたが、2012年6月27日で全ての取材が終了しましたのでご報告させて頂きます。
○今回の出版レポートの「企画主旨・動機」ですが、非GPS技術(複数・複合併用)を活用した「屋内位置捕捉」ビジネスは2004年頃から継続して注目されているテーマであるものの、2009年10月7日に未来トレンド研究機構が発刊した“2009年「位置捕捉」ビジネス白書(上)<屋内中心 編>”以降、最新(出版)レポートが発刊されていないため、“なるべく早急にリニューアル・レポートを製造・発刊して欲しい!“といった強い要望(背景)があります。
*取材アプローチですが、広報経由または過去に取材を実施したキーマンへの直接アプローチのどちらかでした。
【作業進捗統計結果】
1.取材済み:16件(36.4%)
2.メールあるいはFAXで取材依頼済み(検討中):6件(13.6%)
3.担当者掴まらず(取材依頼まで、至っていない):0件(0%)
4.取材拒否:22件(50.0%)
*取材実施企業は合計16社となりました。
なお、
具体的な取材依頼企業は以下の通りでした。(以下の企業 すべてに取材依頼を実施しました。)
1.<最新のリスト情報から(32社・団体)>
1)?アイオイ・システム
2)?アヴァンザ
3)?イージェーワークス
4)インディゴ?
5)?日本エアロスカウト
6)日本電気?(NEC)
7)NECエンジニアリング?
8)NECネッツエスアイ?
9)NTTコミュニケーションズ?
10)?NTTdocomo
11)沖電気工業?
12)クウジット?
13)?コア
14)国際航業ホールディングス?
15)CSR?
16)測位衛星技術?
17)ソフトバンクモバイル?
18)?DTS
19)?電通国際情報サービス
20)?東芝
21)日本オラクル?
22)?日立製作所
23)?日立産機システム
24)日立電線?
25)富士通?
26)富士通ネットワークソリューションズ?
27)?富士通プライムソフトテクノロジ ※富士通ソフトウェアテクノロジーズ
28)マゼランシステムズジャパン?
29)マルティスープ?
30)丸紅情報システムズ? ※販社
31)ライフスタイルデザイン?
32)ローム?
2.<2009年に取材を実施した当該プレイヤー(17社・団体)> *上記企業と重複あり
1.?アイオイ・システム
2.?アムテックス
3.NECエンジアリング?
4.?サイヴァース
5.?信興テクノミスト
6.スプリームシステムコンサルティング?
7.高千穂交易?
8.?谷沢製作所
9.?日本エアロスカウト
10.日本ヒューレット・パッカード?
11.日本ユニシス?
12.?野村総合研究所
13.ハネウェルジャパン?
14.?日立製作所
15.古河機械金属?
16.丸紅情報システムズ?
17.?メリテック
なお、具体的な設問項目は以下の通りでした。*企業によっては、以下の項目の中で回答できる項目に限定して回答する企業もありました。
1.「屋内位置捕捉(ビジネス)」関連/中核プロダクツ&ソリューション(SIなど)→製品(ハードウェア、ソフトウェア)、ソリューション(SI)、サービス(SaaS、ASPなど)概要(具体的なメニュー内容)や料金体系:平均導入実績価格<実績ベースを中心に>など
2.適用分野・対象エリア(エリア・分野、業種・業務)、販売ターゲット
3.主要技術(技術別有望適用分野)
4.ビジネスモデル・販売チャネル
1)ビジネスモデル
2)販売チャネル
5.重点戦略・差別化戦略
1)重点戦略(売上拡大のための施策・具体的な努力:直接的手段or間接的手段など)
2)他社との差別化戦略
6.開始時期・導入実績・(今後の)目標
1)開始時期
2)導入実績
3)(今後の)目標
7.当該市場規模(感)/当該売上計画(2011年度~2015年度)
8.市場拡大要因/市場阻害要因(屋内位置捕捉)
1)市場拡大要因<屋内位置捕捉(ビジネス)>
2)市場阻害要因<屋内位置捕捉(ビジネス)>
9.ユーザー事例/競合&当該プレイヤー数(合計)認識
1)ユーザー事例
2)競合/当該参入プレイヤー数(合計)認識(具体的な競合認識プレイヤー名、当該参入プレイヤー数 合計認識)
10.「屋内位置捕捉(ビジネス)」を取り巻く市場概況(「屋内位置捕捉(ビジネス)」事業の外部環境 全般)
11.「屋内位置捕捉(ビジネス)」によって近未来シーンとしてどのようなことが可能になるのか?「屋内位置捕捉(ビジネス)」によって近未来がどのように変わるのか?(イノベーション・ポイント)重要な観点
以上、
【出版スケジュール・概要】
1)2012年5月7日から取材依頼開始~2012年6月27日まで取材済み(直接訪問&面談)
2)上記44社・団体のプレイヤー・知見者(100%)に取材依頼を実施済み
3)発刊は2012年8月を予定
【取材済み企業】合計16社(取材日付け順)<取材日と取材時間>
1)丸紅情報システムズ(株)<2012.5.18、56分>
2)(株)日立製作所<2012.5.22、60分>
3)スプリームシステムコンサルティング(株)<2012.5.22、22分>
4)古河機械金属(株)<2012.5.23、90分>
5)(株)NTTドコモ<2012.5.24、39分>
6)(株)サイヴァース<2012.6.1、41分>
7)クウジット(株)<2012.6.5、33分>
8)日本ヒューレット・パッカード(株)<2012.6.7、40分>
9)(株)日本エアロスカウト<2012.6.12、34分>
10)マゼランシステムズジャパン(株)<2012.6.13、34分>
11)測位衛星技術(株)<2012.6.14、103分>
12)インディゴ(株)<2012.6.18、40分>
13)NECエンジニアリング(株)<2012.6.19、58分>
14)CSR(株)<2012.6.19、53分>
15)(株)イージェーワークス<2012.6.27、51分>
16)(株)日立産機システム<2012.6.27、47分>
合計801分<13時間21分>(音声データ)ならびに参考資料収集・蓄積