初調査について
About the initial investigation

初調査とは、マーケティング施策のひとつである「世界初」「アジア初」「日本初」「業界初」などの最上級表現を行う上で必要となる根拠を検証・調査（競合脅威の存在がないことを網羅的に検証・調査）することを指します。
初の表記は、ブランディングやPRにおいて非常に効果的ですが、中立的・客観的な調査に基づいている必要があります。当社では、表示（仮説）定義に基づいて、複数のクロス条件を満たした信頼性の高い調査が可能です。

まずは「初であろう」内容・定義（クロス条件、複数のアンド条件）を事前に確認させて頂きます。何が「初」なのか？どこが「初」なのか？「公開調査」を行います。クロス条件キーワード検索などを行い、競合脅威候補を網羅的にリストアップした後、競合脅威の存在がありそうな場合または直接競合（先行者）の存在が見つかった場合、競合脅威候補（先方）への確認作業（キーマン・ヒアリング、メールにて確認）を行います。同時に弊社知財チームが特許や実用新案、商標登録など、所謂知財調査にて同様の競合脅威調査（知財面で）を実施します。

「初」表記は、第三者調査機関による網羅的な裏付け調査・記録：検証業務が必要です。競合脅威の存在がないことについて、客観性や妥当性を示せない場合、景品表示法の優良誤認表示・有利誤認表示に該当する恐れがあります。また、広告の掲載媒体に定められているガイドラインにも抵触する恐れがあります。

弊社では法令順守の姿勢を徹底しており、透明性や信頼性の高い網羅的な調査を実施しております。そのため、調査結果が景品表示法に抵触するリスクは非常に低く、安心して「初（世界・アジア・日本・業界）表現をお使い頂けます。

それだけでは根拠が薄いとみなされる恐れがあります。第三者調査機関が「初」であることの検証を目的として、市場調査（公開調査×競合調査×競合脅威への確認作業、知財調査×競合脅威への確認作業）を実施した結果、「初」であることの裏付けが公的に証明できれば裏付けがしっかりとなされているとみなされるでしょう。

勿論です。「調査報告書（検証調査結果）」納品+「初調査証明書」を無料で発行しております。これによって商品・サービスが「初」であることを公に証明することが可能です。「調査報告書（検証調査結果）」には、競合脅威候補リスト（Excel）、競合脅威への確認（ヒアリング・メール）結果、知財調査（DB種類別）結果などが記載されています。

注釈で
（1）調査テーマ名　+調査定義範囲（クロス条件など）の注釈　+「初（世界・アジア・日本・業界）」表記
（2）調査機関名（第三者調査機関名→株式会社未来トレンド研究機構）
（3）いつ時点での調査なのか？または調査期間
といった3点を必ず記載してください。

弊社ではこれまで累計700件以上の実績があり、大手企業様・有名ブランド企業様・スタートアップ企業様・成長企業様からのご依頼実績も多数ございますので、安心してお任せください。株式会社未来トレンド研究機構 TOPページに、過去実績クライアント企業様のロゴマークを掲載させて頂いておりますので参照ください。

はい、勿論です。IT・セキュリティ、ITやコンシューマ・エレクトロニクス、家電、美容、健康、食品、人材業界、工場機械や半導体などニッチな業界まで、幅広い業種・業界に対応しております。これら以外にもありとあらゆる業界・業種に対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。